サイレントハンター3用マクロ例

Editor内容

(解説)

このマクロはサイドボタンに設定しています。サイドボタンを押したまま以下の操作をすると正常に作動します。
サイレントハンター3では潜望鏡などで周囲を見渡したりするとき、CTRLキーを押しながらマウス操作すると
視点の動きがゆっくりになります、これをキーボードを触らずに、マウスのみで行うようにマクロを組んでみました。

7  キー1(マウス左ボタン)が押されたら行番号10へ そうでなければ8行へ
8   10ミリ秒待つ
9  7行目へジャンプ(左ボタンが押されるまで待っている)
10  CTRLキーを押す(放すコマンドを入れていないので、押したままになります)
11  10ミリ秒待つ
12  キー1(マウス左ボタン)が押されなかった(放された)場合行番号14へ、そうでなければ13行へ
13  11行目へジャンプ(上の処理はマウスが放されるまでCTRLキーを押したままにしている)
14  CTRLキーを放す
15  64ミリ秒待つ
16  左ボタンを押す
17  64ミリ秒待つ
18  左ボタンを放す
19  64ミリ秒待つ

16行目以下の左ボタンをクリックする動作は、放した後何もしないと、視点が動いてしまうためです。
一度クリックすると、マウスカーソルが出てきて、マウスを移動させても視点移動されないようになっています。
敵速や、マストの高さを調べるときに、クリックを忘れてせっかく細かい調整をしていても台無しになってしまう事が
よくあったので、それを回避するためにマクロに組み込んでいます。
以上のようにマクロの組み方はいまいちよくありません(日本語も変ですし)
ただし、柔軟な設定(ここではボタンを放した時を感知させれる)が可能なので、複雑なマクロも組む事が出来ます。


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